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ブログ

鎮静剤を用いた胃内視鏡検査を開始しています。

当院の胃内視鏡検査(胃カメラ)は、主に直径5.9mmの細径内視鏡を用いた鼻からの検査を行っております。口からの検査に比べて喉の反射が少なく比較的楽に検査を受けることができます。 とはいえ、少なからず苦痛を伴う検査であるこ...

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6月から新たに開始する検査・治療のご案内

6月から以下の検査や治療を開始します。気になる症状のある方はお気軽にご相談ください。 ①鎮静剤使用下の胃内視鏡検査 内視鏡検査時の苦痛を少しでも軽減するために、ご希望の方には鎮静剤を注射して眠った状態での検査を行います。...

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受付に感染予防のアクリル板を設置しました。

飛沫感染予防のため、クリニックの受付にアクリル板を設置しました。 少し物々しい感じもありますが、患者さんと当院スタッフ双方の感染の可能性を少しでも減らすための対策としてご理解ください。来院される患者さんへの丁寧な対応はこ...

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在宅医療(訪問診療・往診)を開始します。

春の陽気のゴールデンウイークですが、今年に限っては「Stay Home Week」のためどうしても運動不足になってしまいます。夜遅くの散歩やNHKの「筋肉体操」で少しでも体を動かすようにしている毎日です。 新型コロナウイ...

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健康講座(ビタミンD)の中止について

新型コロナウイルスの感染拡大が収まる気配がありません。 4月25日(土)に予定していました健康講座「花粉症・感染症・がん予防まで ビタミンDのすごいチカラ!」は新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止としました。 予約...

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開院半年を迎えて

昨年10月7日に開院し早いもので半年が経過します。 新年度になり例年であれば花見や歓迎会など楽しい催しが行われる季節なのですが、今年は様相が一変してしまいました。現在、世界中で新型コロナウイルス感染が蔓延しておりいつ収束...

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巻き爪・陥入爪の患者さんが増えています。

どうして巻き爪になるのでしょうか。 爪はそもそも巻く性質があるのですが、歩行や物を把持することで指の腹側から爪に圧力がかかることによって平らに保たれます。 つまり、指の腹側から爪に適切な圧迫力が加わらないと巻き爪になって...

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「ビタミンDの効用」がテレビで放映されました。

3月12日に「主治医が見つかる診療所SP」で「ビタミンDでがん予防&免疫力UP&花粉症予防」という題名でビタミンDが取り上げられました。人気番組のためご覧になった方も多いのではないでしょうか。 これまでにもブログ内で書い...

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胃の手術後は「貧血」に注意が必要です。

胃の手術、とくに胃を全摘出すると「胃酸」が出なくなります。 胃酸が出なくなると、たんぱく質やビタミン、ミネラルの吸収が低下して、様々な症状の原因になります。 その中でも意外と見逃されている症状に「貧血」があります。 胃の...

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